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社員一丸となって挑戦し、新たな価値を創造する

1968年の会社設立創業以来、エピクロルヒドリンとアリルクロライドの日本最大規模の生産量を誇る基礎化学品事業、アリルアミン等の機能化学品事業を通じて、より付加価値の高い製品をお届けしてきました。

私たちはAGCというグローバル企業グループの一員として、国や会社を越えて技術交流やシナジーを発揮し、企業価値の向上を目指しています。その上で、ニッチな市場でお客様に価値を提供する機能化学品に関しては、最新の製造・生産技術を確立させた上で、新規の差別化商品を開発、販路を拡大し、新たな価値の創造につなげていきます。

AGCグループの鹿島ケミカルは、「コンプライアンスの徹底」と「安全・安定操業の確立」を企業活動の大前提と位置付け、C3化学のエキスパートとして製造・生産技術、新商品開発によって、ライフサイエンスの分野で社会に貢献しています。

当社は鹿島臨海工業地帯発足時から、二度のオイルショック、リーマンショック、東日本大震災など、幾度も存続の危機を乗り越え、半世紀以上、地域に根ざして製品を安定供給してきた伝統と誇りがあります。地球規模の一助となるべく、70年、100年と企業活動を継続していく責任があると考えます。世界共通の目標に置かれるSDGsの一助となるべく、これからも社員一丸となって絶えず挑戦し続け、持続的に成長できるよう努めていきます。


代表取締役社長 松本 崇

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