鹿島ケミカルの仕事

仕事内容

生産管理職

製造プロセスを改善してプラントの設備の合理化を図る仕事

生産管理職の仕事の流れ

基本的な仕事の流れは、研究開発部門で開発した製品を実験室からプラントの製造設備へスケールアップして商業生産ステージへ進めること。その際に、安全かつシンプルなプロセスでいかに安価な製造コストを実現するかが求められています。

実験室で生まれた新たな製品も安定的に経済的に生産できなければ市場では受け入れられません。実験室では問題なかったことが商業生産スケールではうまくいかないことも多々あります。

商業生産においては、技術・性能の優位性を高めるだけでなく安定した製品性能の発現と収益性を両立させることが競争力につながります。研究開発の成果に、最適な生産プロセスと最適な設備設計を組み合わせることで、開発した新製品のビジネスチャンスを確実に獲得していきます。

また、日々の生産活動の中で発生する課題を見つけ出し解決を図ることで、生産管理職としてさらなる製造技術の向上に取り組むことが必須となります。


先輩社員の声
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